botつれづれ語り  〜第一夜〜 

「チャンダイ先生ごきげんbot

を開いて今日で1年たちました。早いようですが、長いようにも感じます。あまりに色んな出来事があったので、まだ1年か、という気もします。

botという世界について、立場について、金澤ダイスケさんという方について、Twitterでの交流について、色々なことを考えた1年でした。

しかし、やめようかな、やめたいなって思ったことは一度もありませんでした。それは多分、我らが「ダイちゃん」がいつもいつも私達ファンの期待に、ずっと応え続けてくださっているからじゃないのかな、と思います。それはとてもしあわせなことだと思います。いつも、感謝の気持ちでいっぱいです。

知れば知るほど、続ければ続けるほど、すきな気持ちが募ってしまうのは、想定外でした。もしかしていつか飽きるかなぁ、疲れちゃうかなぁ・・と予想していたのですが、そういうことは一度もありませんでした。Twitterそのものには時々飽きたり疲れたりしてますけれども(失礼)。金澤さんの言葉を聞いたり探したり打ち込んだりすること自体は全く苦にはなりませんでしたね。ニヤニヤしながら打ち込んでおりました。義務感みたいなものにかられたことも、全くありませんでした。

ここ一年の間に書籍が出版されたり、サイン会が開かれたり、いちチャンダイファンの私にとっては激動の一年でした。botを開いてすぐに、金澤さんの師匠であられます小川文明さんがお亡くなりになってしまったことも衝撃でした。
いつか、直接お会い出来る催しなどに行ってみようと思っていた矢先のことだったので、本当に残念でした。その日からも、もうすぐ1年になるのですね。



好きになるって、貪欲でえげつないことだな、きれいなことばかりじゃないな・・と思う出来事も多々ありましたねぇ。そして、自分のことを知っている方は、自分で思っているよりもたくさんいるみたいなことになってしまいました。ああ大変。


目立ち過ぎてしまった・・


(第二夜ではエピソード色々編にしようかなと思っています)