はじまりましツァー帯広MEGA STONEその1
LIFEツアーの熊本と水戸、週刊金澤の感想など書きたいことは多々あるのですが、たまにはフレッシュめな情報記録にトライしてみようと思います。なんとなくTwitter上で書いている方も少なそうな様子ですので。
まず、ライブハウスの印象。
先日の盛岡CLUB CHANGE WAVEなど、今まで行った小さなライブハウスと比べて、天井が低めで、横幅が広く、ステージの高さが低めでした。ドリンク、ロッカールーム、クロークはありません。周囲に喫茶店など時間をつぶせる場所もなく、駅からも少々離れています。ヴィレッジヴァンガードが同じ敷地内にありますので、少々ならそこで時間をつぶせないこともない・・という感じでした。
開演前に楽器のチェックが始まったときに、いつもよりも音が耳に響きすぎると感じたので、初めて金澤さんがおすすめしていたティッシュ耳栓をトライしてみました。耳栓をしてる最中はあまりわからなかったのですが、アンコールの時に耳栓を取ってみたら明らかに耳に飛び込んでくる音の刺激が大きかったので、今後も「危険だな」と思ったときはやってみようと思います。
いつものように金澤さん側、整理番号は84番で4列目あたりでしたが、普段よりチャンダイエリアに大きめな男性が多く、ステージが低めなのもあって、金澤さんが座っている時は見えませんでした。立っている時も手元はあまり見えませんでした。(見えないので開き直って別の場所見ていたので不満を言っているわけではありません(笑))
ライブ中は通してメンバー全員楽しそうに見えました。
思いつくままにMCの内容を書いてみたいと思います。
はじまりましツァーについての説明は他の公演と同じお話で、「11年目はまたあらたな気持ちで」「過去は無しってことではない(セットリストにも反映)」「新しいことにトライしていくという意味でのコンセプトアルバム」といった内容でした。また、みんなが来てくれないとライブは出来ない、ありがとう、といつものさわやかな雰囲気での感謝のお言葉がありました。
・帯広・十勝地方について。
帯広は8年ぶりだそうです。8年前もいらしていた方も何名かいらしてたようです。楽しいMCだったのでうろ覚えですがちょっとご紹介します。
金澤さん「帯広(十勝)にはあこがれとちょっとした嫉妬心があります。
ぼくの出身地は茨城なのですが、茨城の名産品の納豆に、
十勝産の大豆が使われていることが多いのです」
・・・茨城ではさすがに大豆までは作ってないのですね(笑)
山内さん「帯広は銀の匙(LIFEがOPだったことも紹介)の舞台だし
食料自給率1000%らしいよ」
・・・この後金澤さんが本当? うそーへえすごいね、と言ってました。銀の匙を見ている限りはあり得るような。
・かトークがありました。「納豆」とかけて・・・
いつもの「Thinking Time」に時間つぶしの会話が続きます。
金澤さん「朝、帯広を歩いて一回りしたんですよ。」
・・・つまり、札幌では夜を過ごさず、帯広に早めに入ったってことなのかと思って驚きました。200㎞くらい離れてますから、ライブ終わってすぐに向かったのでしょうか?
ダ(続き)「豚丼屋さんがいっぱいありましたね。
帯広の人っていつも豚丼食べているの?
朝と昼豚丼とかもあるの?」
観客 「そんなことない」
「家で食べる」
ダ 「家で食べてるんじゃん。。他に何食べるの?」
観客 (回答なし)
・・・その後、総くんが「そんなことないよわかってるよ」風な何となくフォローっぽいことを言っていました。
ダ 「そういうぼくらも豚丼食べたけど」
BOBOさん「食べたね。美味しかったね」
ダ 「そう、はげ天。・・はげ天といえば銀座ハゲ天ってあるよね。」
・・総くんは銀座ハゲ天を知らないそうです。都内にはたくさんある気がしますけど。ちなみに蒲田にもあります。新宿にもありますし。
ダ 「どっちが本物ってあるのかな。元祖とか。ひらがなとカタカナだから
違うのかな」
BOBOさん「お店に本があったから、みんなが早く帰ろうとしてたけど読んだよ。一代記みたいの置いてあったから。店主が若はげだからはげ天なんだって」
ダ 「ずいぶんと自虐的な由来なんだね」
・・これですね(笑)
いつもよりBOBOさんのお話が聞けました。
金澤さんは「すご〜い、そんな話地元の人も知らないんじゃない」と言ってました。今日私も半分くらい読みました。マンガ風になっていました。北海道新聞に昔連載されていたそうです。
加藤さん「納豆とかけまして、かけことばととく。
どちらもかけておいしいでしょう」・・・だったかな?(笑)
総さん 「時間かかったからまずいフリしたかと思ってはらはらした」
加藤さん「多分そうだと思ったから、わざと待ってみました」
・・加藤さん、悪い男です(笑)
(その2に続く? 笑)