Time

キュンとなるくらいキレイな曲。
初めて聴いた時は、くるりのばらの花とかを思い出したりもしたのですが、聞き込んでいけばいくほど、ダイちゃんロマンがギュッとつまった曲だなぁって思って大好きになりました。本当にピアノがキレイですよね〜。
シングルしかない頃は、朝時間を計るために毎朝聴いていたのですが、終盤の辺りの「ああもう出なきゃ〜」って時間になると、慌てつつもダイちゃんの面白可愛いとこを思い出したりして、ホンワカした気分になるので、柔らかな気持ちで出勤できました。
「さよなら〜また〜ねと〜♪」の辺りの歌詞を聴くと、その辺は加藤さんが考えたのかダイちゃんが考えたのかはわからないんだけど、ダイちゃんが出待ちのファンの人に、はにかむように挨拶してるとことか想像してしまうんです。妄想しすぎですが。
どうもこの曲は作るのに時間がかかったそうで、あっちでもこっちでもその話ばかりしてるみたいですが、その過程の映像も観てて可愛いとか思っちゃうんですよ。当事者はそれどころじゃないんでしょうけど……。ソウくんのギターとダイちゃんのピアノを合わせてる映像がすごく好きです。
アルバムではこの後に続く曲が激しいので、そのギャップがまた面白いですね。

「自分勝手エモーション」の感想の追記もここで。
ソウくんが「Bメロのところのダイちゃんのアレンジがすごい」って言うようなことをどこかのインタビューで言ってたんですが、本当に格好いいですよねっ!
一箇所しかないから余計に貴重に感じて格好良さが増してると思います。ライブで早く聴きたいです〜〜