すっかりTwitterばかりに・・・

ブログでゆっくり色々長々と語る方が好みなんですけど、Twitter慣れしてくると何となく同じような話がしづらくて、ブログが遠のいてしまっています。でも、今日は言いたいことが出来てきたので、色々まとめて書いてみようかなと思ってます。長い文章が書けなくなるのは本意ではないので。
だんだん、ファンの方のWeb上での流れがわかってきて、あれほど苦手だった某掲示板とかもサラっと目が通せるようになって来ました。話している人の傾向というか棲み分けというかそういうのがされている感じですね。
そしてやっぱり私はこういうところが居心地が良いという結論。だって私、他のミュージシャンのことよくわからないんだもの。私と交わって楽しい人もあまりいらっしゃらないでしょうし。そしてここで言っていることと多少矛盾するかもしれないけど、あまりに公式が3人をアイドル的に扱っているのを見るとちょっと変な感じがしてしまうのです。だってあの人たち、そういうキャラではないですよね。ダンスがんばったからって所詮ダンサーではないですよどう見たって。・・・おもしろいから何度も観てしまいますけど・・(それとこれとは別なの)だから、公式と同じような見解をすべて同意見と受け止めている女の子たちとは会話が成り立たなそうな気がするのです。ついでですからその件ですこし突っ込んだ事言いますと。あの、アイコラ的な画像とか何なんでしょうか。金澤さんは確かに時々妙に横顔が色っぽいし、やや女性的な雰囲気をお持ちだとは思いますけれども、女子ではないと思います。私の印象ではやんちゃなオタク風男子だと思います。まあ知り合いでもないのでどんな人と見るのかは各人の自由ではあるんですけども。
そもそも最近肖像権とかそういうのはいったいどうなっているのでしょうか・・。本当にみんな、ご本人が全く目にしていないと思っているのかしら。似顔絵やイラストなら素敵だと思うし、愛だと思えるのですが、ご本人の写真を切り貼りしてコスプレさせたり、限定動画をスクリーンしたものを公開して貼り付けるのってそれって社会的によろしいとされているんでしょうか?インターネットというものを始めて10年以上たちますが、一言コメントが中心の社会が始まってから、何かすごくネット界自体がすさむ一方な気がしてなりません。
何度も言ってしまいますが、その「大好き」な相手も普通にネットを接続して、ファンの方のページをご覧になっている可能性はあるのですよ?
そんなの全く見ないというアーティストも多数いらっしゃると思いますし、見て楽しんでいる可能性もあると思うので、ご本人がかわいそうとかそういう話をしたいわけではなく、たとえばある日、大好きなその人が職場のお客様として現れた時、まっすぐ彼の目をみる勇気がありますかってことなのです。どんなに有名な人だって対等な人間なんですから、そのことを常に想像しながら自分の行動に責任を持ってほしいと思うのですよ。
まぁ、ばばぁの説教でございますが。なんと思われてもここだけはちょっと言いたかったので(って見てるひと全くいないかもですが)言ってしまいました。

記事をわけます。